「いくらで作って、誰に売る?」未来の商品企画者に知ってほしい、モノづくりの泥臭いリアル

将来「企画・開発」をやりたい君へ。私たちが高校の授業に飛び込む理由

「将来は新しい商品を企画してみたい!」 「自分のアイデアで、世の中の困りごとを解決したい!」

そんな熱い想いを持っている学生の皆さん、こんにちは!👋 私たちは日々、モノづくりの最前線で商品開発を行っているメーカーです。

実は現在、私たちは高校の「探求学習」の授業にお邪魔して、高校生たちと一緒に『超・実践的モノづくりプロジェクト』に挑戦しています。🛠️

なぜ、企業の人間がわざわざ高校の授業に飛び込んで、ガチのモノづくりを教えているのか? それは、未来のプランナーや開発者になる皆さんに「アイデアをカタチにするための本当の面白さと、泥臭さ」を知ってほしいからです。

今日は、そんな私たちの授業のリアルな裏側を、少しだけお見せしたいと思います!🔥

企画・開発の現実は「夢を語るアイデア出し」じゃない

「商品企画」と聞くと、ホワイトボードにどんどん新しいアイデアを書き出していく、キラキラした光景をイメージするかもしれません。✨

もちろん、ゼロからイチを生み出す発想力はとても大切です。 しかし、私たちの授業は「こんなものがあったら面白そう!」という夢を語るだけでは終わりません。必ず「誰の、どんな困りごとを解決するのか?」という根本的な問いからスタートします。

そして、アイデアの種が出た高校生たちに、私たちはあえて「ビジネスの壁」を容赦なくぶつけます。💥

  • 「ターゲット層は本当にその値段で買ってくれる?」(マーケティング)
  • 「材料はどうする? 加工方法は?」(製造方法)
  • 「原価はいくらかかる? 利益は出るの?」(原価管理)

プロの世界では当たり前ですが、これらをクリアしないと「商品」として世に出ることはありません。学生のうちから、この厳しい現実に触れてもらうことこそが、本当の意味での「探求」だと考えているからです。

【授業現場のリアル】立ちはだかる「価格とコスト」の壁

先日(6月17日)行った授業では、まさにその「ビジネスの壁」の代表格である「価格と原価の勉強会」を行いました。💰

スライドを使って、「売価」「原価」「粗利」「固定費」の関係性や、「利益感度分析」といった、私たちプロが実際に使っている数字の考え方をレクチャーしました。 正直に言います。高校生にはかなり難易度が高かったようで、生徒たちの頭の上には「?」が浮かんでいる瞬間もありました😅

「ちょっと難しすぎたかな? 次回はもっと直感的にわかる簡単な教材を作らなきゃな…」と、教える側の私たちも大きな気づきを得る(そして反省する)結果となりました。

しかし、ここからが面白かったのです!💡

講義の後、7月8日の中間発表に向けてグループワークが始まりました。 さっきまで難しい数字の顔をして悩んでいた生徒たちが、自分たちの企画に「価格」や「コスト」の視点を落とし込み始めると、議論の熱量がグッと上がったのです。🔥

「これ、材料費にいくらかかるんだろう?」 「この機能をつけると高くなっちゃうから、誰も買ってくれないかも…」 「じゃあ、この無駄な部分を削って、本当に必要な機能だけに絞ろう!」

コストの壁にぶつかったことで、ただのフワッとしたアイデアが、「どうすれば実現できるか?」という現実的な『商品企画』へと進化していく瞬間を、私たちは目の当たりにしました。仲間と意見をぶつけ合いながら資料を作る彼らの姿は、まさにプロのプロジェクトチームそのものでした。🤝

良い企画は「机の上」ではなく「泥臭い調整」から生まれる

未来のプランナー、開発者を目指す皆さんに伝えたいことがあります。

世の中をあっと言わせるような素晴らしい商品や、人々の生活を豊かにする大ヒット商品は、決して天才の閃きだけでできているわけではありません。

「徹底的な顧客視点」を持ち、「1円単位のコストダウン」「製造現場との泥臭い調整」を何度も何度も繰り返した末に、ようやく生まれるものです。🛠️💦

制約があるからこそ、知恵が出る。 壁にぶつかるからこそ、本当に価値のあるアイデアが磨かれる。

この「泥臭さ」や「難しさ」を嫌がるのではなく、むしろ「どうやってクリアしてやろうか!」とワクワクして楽しめる人こそが、世の中を変えるプロダクトを生み出せると私たちは信じています。

自分のアイデアを本気で世に出したい君へ

私たちの会社には、そんな「難しさを楽しめる環境」と「挑戦を面白がる風土」があります。 若いうちから、時には失敗しながらでも、本気で商品企画・開発に挑めるフィールドを用意しています。🚀

「自分のアイデアで、世の中の困りごとを解決したい!」 「ゼロイチの生みの苦しみも、喜びも、全部味わいたい!」

そんな熱い想いを持っている方は、ぜひ私たちと一緒に挑戦しませんか? 皆さんのような若い力と、新しい視点が合わさった時、どんなすごいモノが生まれるのか。想像するだけでワクワクします!

モノづくりの本当の面白さを、ぜひ私たちの会社で体感してください。 エントリーを心よりお待ちしています!✨

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