INTERVIEW 03
ギルドデザインで叶えた学生時代からの夢
オートバイ部 設計 /吉村
Chapter 01
学生時代からオートバイや車関係の仕事、特に企画・設計に携わりたいと思い、機械加工・設計やプロダクトデザインを学び、新卒でギルドデザインに入社しました。入社の決め手は、開発から製造まで一貫して自社で行っている点、社員一人ひとりを尊重し自由なものづくりを推奨する社風です。自分がやりたいものづくりができる環境に惹かれました。 入社後1年間は、製造部で金属部品加工に携わりものづくりの基礎を習得。2年目からは、開発部で一般のオートバイ向けパーツの商品開発を担当しています。
Chapter 02
開発部に異動後は、先輩の サポート業務からスタート。先輩社員が7~8割つくったものをブラッシュアップすることで、少しずつ開発スキルを身につけていきました。実際のプロダクト開発を通して業務を習得できる環境は、今振り返っても非常にありがたいと感じています。 現在は、より性能を向上したパーツを目指し、考案からCADによる設計、試作、テストまで開発の全てのプロセスを担当しています。美しいデザインと機能性を両立させることを意識しているので、ユーザーから「機能が向上した」「かっこいい」といった声をいただくのが、何よりのやりがいです。
Chapter 03
一般向けのオートバイ用パーツの商品開発がメインですが、レースバイク用のパーツ開発やレースのサポートに携わる機会もあります。自分が開発したパーツが実際のレースで使われているのを見られるのは、大きな喜びです。憧れだったレースに直接関われるので、オートバイ好きにはたまらないですね。 ギルドデ ザインは、個人個人がやりたいことにチャレンジできる環境です。実際に、オートバイ関係だけではなく、社員の趣味を活かしたアウトドアブランドなどの事業を立ち上げています。私自身、ヒット商品を出すなどの目標があります。ぜひ一緒に、自由なものづくりに挑戦しましょう!