株式会社ギルドデザイン RECRUIT SITE
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INTERVIEW 02

小規模だからこその自由度の高さが魅力

オートバイ部 製造 チームリーダー /村上

Chapter 01

ものづくりを志し入社。
ギルドデザインのユーザーからつくる側に

私はもともとバイクが好きでカスタムもしており、ギルドデザインのパーツのユーザーでした。ものづくりの仕事をしたいと決めた時、商品の品質の高さを良く知っていたため、「この会社なら、やりたいことをして楽しく働ける」と思い入社を決意しました。 また、優れたオリジナルパーツを開発・製造・販売しているだけではなく、会社の規模が大きすぎない点にも惹かれました。大きな会社だと一人ひとりの影響力が薄れてしまいますが、この規模であれば存在感を発揮しつつ、いろいろなチャレンジができると考えました。

Chapter 02

新しい技術を習得し、より良い製品をつくるのがやりがい

私の主な仕事は、マシニング・旋盤といった機械加工や手作業での溶接、工場全体の進捗・品質チェック、開発担当との打ち合わせやフィードバックなどです。最初は 取り組みやすい作業からスタートして、経験を積むことでできる加工が増え、今では幅広い業務を任せてもらえています。 やりがいを感じる瞬間は、これまでできなかった加工ができるようになったり、より高品質で見た目のきれいなものをつくれるようになったりしたときです。特に溶接は手作業なので、技術がダイレクトに仕上がりに反映するため、上手くできると大きな達成感があります。

Chapter 03

好きなことに打ち込めるのがギルドデザインの魅力

ギルドデザインの魅力は、好きなことに打ち込める環境です。社員の発案でビジネスを始められるほど自由度が高く、実際にアウトドア用品のブランドを立ち上げた社員もいます。また、許可を取れば休日に会社の設備を利用して、趣味のものづくりができるのも魅力です。私も試しに車のパーツをいくつかつくってみたのですが、いろいろ気づきがあって仕事にも活かせそうです。 規模が大きすぎないからこそ、これだけ自由な働き方ができるのだと思います。 今後の目標は、管理や人材育成に携わることです。ゼロからでも技術を身につけられるよう丁寧に教えますので、安心してチャレンジしてください。