【企画職志望の君へ】ゼロイチは机の上から生まれない。高校の探究授業で伝える「モノづくりのリアル」🛠️

💡 将来「企画・開発」をやりたい君へ。私たちが学校で“ガチの授業”をやる理由

こんにちは!絆デザインの採用・広報担当です。

将来、「世の中をあっと言わせる商品を企画したい!」「ゼロからイチを生み出す開発職に就きたい!」と考えている学生の皆さん。

皆さんは、「良いアイデア」さえあれば、すぐに「良い商品」ができると思っていませんか?

実は現在、私たち絆デザインは高校の「探究学習」の授業に飛び込み、『超・実践的モノづくりプロジェクト』に伴走しています。

なぜ、企業の私たちが学校の授業に本気で入り込んでいるのか?

それは、未来のモノづくりを担う若者たちに、表面的な「アイデア出し」だけではない、企画・開発の「泥臭いリアル」を体験してほしいからです🔥

🛠️ ただの「夢を語るアイデア出し」はもうやめよう

私たちの授業は、よくある「こんな商品があったらいいな」を無責任に語り合うだけの場ではありません。 徹底して「日常の困りごとの解決」からスタートします。 まずは、「商品とはそもそも何か?」「お客様は何を求めているのか?」というマーケティングの基本から学んでもらいました

その後、グループごとに日常生活で困っていることを洗い出し、どうすればその困りごとを解決できるか、新しい商品のアイデアを大量に出していきます。 自分では思いつかなかった視点に気づくなど、チームで話し合うことの重要性を実感してもらっています

しかし、本当の勝負はここから。

プロの現場と同じように、「誰にどう売るの?」「どうやって作るの?」「いくらかかるの?」という厳しいビジネスの壁に、高校生たちをあえて思い切りぶつけています。

🔥 7月8日、熱気あふれる中間発表へ!

先日、7月8日に生徒たちのプロジェクトの中間発表に行ってきました。 たくさんのアイデアの中から、特に良いと思われる案を3つ選び、さらに内容を詳しく詰めていくという、実際の企業でも行われている商品開発のプロセスを体験してもらっています

そこで代表グループから出てきたアイデアの一つが、「机に装着できるタイヤ」でした

彼らがこのテーマを選んだ背景には、とても明確な「課題」がありました。

  • 学校の机が重くて動かしづらい
  • 持ち上げて運ぶには力が必要で、1人だと時間がかかり身体的な負担が大きい
  • 床に引きずると大きな音が出たり、床に傷がついてしまったりする

「より安全で、誰でも簡単に机を移動できる商品を作りたい」という熱い想い。 とても素晴らしい顧客視点です。しかし、モノづくりはここからが本番。

「じゃあ、このタイヤはどうやって机に安全に固定する?」

「金属加工の技術でどう形にする?強度は足りるのか?」

「コストが上がりすぎたら誰も買ってくれない。原価はいくらに抑える?」

私たちが投げかける製造やコストのリアルな問いに、生徒たちは必死に食らいつき、より良い商品を目指して今も改良を続けています。 アイデアが「現実の壁」にぶつかり、そこからさらにブラッシュアップされていく瞬間。これこそが、商品企画の醍醐味なんです。

⚙️ これから始まる、泥臭くて面白い「ゼロイチ」のプロセス

今後の予定も、容赦なく「実践的」です。 夏休みには、私たちの工場へ見学に来てもらいます

  • 現場で金属加工がどのように行われているのかを学ぶ
  • 商品がどのような工程で作られているのかを知る
  • 安全に加工するための工夫を実際に目で見る

そして、自分たちが考えた商品の設計を進め、材料、形、大きさを具体的に決定します。 さらに製造にかかる費用(原価)を計算し、販売価格まで決めてもらいます。 最終的には、完成した商品を実際に製造し、販売するところまでやり切る予定です

ただ考えるだけでなく、作って、売る。 この一連の流れを経験してこそ、モノづくりの本当の大変さ、楽しさ、そして企業がどのような商品を開発しているのかを理解できると私たちは信じています

🚀 未来のプランナー・開発者たちへ

私たち絆デザインは、元々バイクの部品を中心に製造しており、高い金属加工技術を持っています。 現在ではその技術を活かして、アルミを削り出した丈夫でデザイン性の高いiPhoneケースや、使いやすさにもこだわったかっこいいカードケースなど、日常生活で使う製品も生み出しています

良い企画というのは、決して机の上だけで生まれるものではありません。

「徹底的な顧客視点」を持ちながら、「コスト」や「製造現場との泥臭い調整」を乗り越えた先に、本当に世の中に必要とされる商品が誕生します。

ゼロからイチを生み出すプロセスは、決してキラキラしたものばかりではなく、泥臭いことの連続です。

でも、だからこそ面白い。その難しさを心から楽しめる人こそが、世の中を変える商品を作れるのだと私たちは考えています。

「自分のアイデアを、本気でカタチにして世に出したい!」

「モノづくりの本質を学んで、プロとして挑戦したい!」

そんな熱い想いを持っている学生の皆さん。

弊社、社長の松葉 高田高校の卒業生で懐かしんでいる姿

泥臭くて、最高に面白いモノづくりの世界が、あなたを待っています。

私たちと一緒に、世の中をアッと言わせる「ゼロイチ」に挑戦しましょう!

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