「めんどくさい」は宝の山!?高田高校×ギルドデザイン、本気のモノづくり第2回レポート

【導入】

「モノづくり」と聞くと、工場で機械を動かす姿を想像しませんか? もちろんそれも大切ですが、ギルドデザインが考えるモノづくりのスタートは、もっと泥臭い場所にあります。それは、誰かが日常で感じている**「痛み・不満・不安・不便」=ペインポイント**を見つけることです。

就職活動中のみなさんも、「自分が誰の役に立ちたいのか」「この仕事にどんな意味があるのか」を考える瞬間があるはずです。今回の授業は、まさに当社の「仕事の本質」を高校生たちと共有する時間となりました。

【メイン:活動の様子】

4月22日の第2回授業。テーマは**「本当の悩みをあぶり出す」**です。生徒たちには、あらかじめ宿題として日常の「困りごと」をリストアップしてきてもらいました。

教室に集まったのは、やる気あふれる生徒たち。最初こそ少し緊張した面持ちでしたが、会長の山口が「くだらないアイデア大歓迎!」「『めんどくさい』という自分の感情を大切に」と語りかけると、一気に熱を帯び始めました。

生徒たちから飛び出したのは、大人では気づかないようなリアルな不便の数々です。

  • 「夏場のサッカーの試合で、足の裏が火傷しそうに熱くなる」
  • 「勉強中に消しカスが出るのがだるい。近くに小さいゴミ箱が欲しい」
  • 「電車のなかで傘の置き場に困る。手を空けてスマホを触りたい」

これらに対して、「なぜ困るのか?」「今はどうやって我慢しているのか?」と深掘りしていきます。「今の世の中は便利すぎて、不便に慣れてしまっている」という気づきに、生徒たちの顔つきが「ビジネスパーソン」へと変わっていく瞬間が印象的でした。

【社員のリアルな声】

参加した社員からは、こんな声が上がっています。

「高校生の『これ、なんとかなりませんか?』という切実な声は、まさに新商品開発の原動力そのものだと再認識しました。当社の『あー言えばこー言う会』のような、年齢関係なく意見を戦わせる文化が、教室にも再現されていたように思います。」 「技術的にできるかどうかを一旦置いておいて、まずは『理想の解決策』を妄想する。この自由な発想こそ、私たちが忘れてはいけない『遊び心』です。

ギルドデザインでは、学生を「教える対象」ではなく、共に新しい価値を作る**「ビジネスパートナー」**として扱います。それは、若手社員に対しても全く同じ姿勢です。

【学生へのメッセージ】

この活動を通して、みなさんに伝えたいギルドデザインの魅力は**「誠実なまでのモノづくりへの熱量」**です。

私たちは、単に綺麗な製品を作る会社ではありません。

  • 誰かの深い悩みに寄り添い、
  • 航空機グレードの金属加工技術を注ぎ込み、
  • 徹底的に「コダワリ」抜いて、社会をちょっと良くする。

「自分のアイデアを形にしたい」「誰かの『困った』を笑顔に変えたい」という情熱を持っている方にとって、これほど刺激的な環境はありません。

【結び・アクション誘導】

高校生たちがこれから挑むのは、このアイデアを実際に「クラウドファンディング」で世に問うという、過酷でワクワクする道のりです。 失敗を恐れず、本気で挑戦を楽しむ。そんな当社の日常を、あなたも一緒に体験してみませんか?

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