「あそび心の実現」とは「好きなこと、興味があること」+「モノづくり」
仕事をしている時間が楽しい時間だったら楽しい人生になる。しあわせになるという思いで今までやってきました。
ギルドデザインを立ち上げる前、就職した会社で「モノづくり」を教えてもらいました。
やったことがなかったので初めはうまくできません。だんだんうまくできるようになってくると楽しくなり「モノづくり」が好きになりました。
「モノづくり」とは頭の中で思ったワクワクするものを実際に形にすることだと思っています。
好きなことを仕事にする
好きなバイクのレースに出るため、バイクの仕事につきました。
30歳の時に独立して、下請けの仕事から始めました。売上は順調に伸び、社員さんも1人、2人と増えていきました。しかし、社員さんの給料は安くて生活できない状況でした。
ある日、仕事に疑問を感じました。見積もりをして安かったら仕事が来るのは当たり前のことです。他社より高かったら仕事は来ません。取引先、問屋さんは技術力でも開発力でもなく、ただ安さだけで発注していることに気づきました。
その時「下請けの仕事はやめよう!」と強く思いました。
「開発力や技術力で勝負できるオリジナル商品の開発と販売に移行していこう!」そう決意し現在の事業を展開しました。
自分でやることは自分で決める
「誰かに決められたことをやる。」というのが嫌いで、学生の時は学校が面白くありませんでした。
ただ、クラブ活動は自分で決めたので楽しい時間でした。バイク屋で働いていた時も、出来るようになると少しずつ仕事を任せてもらうようになりました。
任せてもらった範囲で、お客様と直接話してやることを決めて作業します。そしてお客様から「ありがとう」と言ってもらえます。
魅力ある創造メーカーになる
その為には、「高度な技術力と開発力でお客様に本物の商品を販売していこう。」これが創業の精神です。
「ワクワク・ドキドキ」するモノ
お客様はギルドデザインが提供したものを実際に使ってくれる人です。創業時のお客様は、問屋さんだったりショップやメーカー、でした。
問屋さん、ショップ、メーカーはお客様に対してサービスや商品を提供するための協力者です。ギルドデザインがお客様に提供しているものは「ワクワク・ドキドキ」するモノです。